RCAブルースの古典 [Blues]
日本での企画盤だが、ブルースの基本アイテムというべき戦前ブルースのアンソロジー・アルバムだ。
CD2枚に収録された全49曲は以下のようなカテゴリーから構成されている。
*初期のカントリー・ブルース
*メンフィス・ブルース
*ジャグ・バンド
*30年代のミシシッピー・ブルース
*ピアノ・ブルース
*シティ・ブルース
しかし、ブルースとは何て強い強度を持った音楽なのだろうかと改めて感動すら覚える。
とにかく聴き飽きない。
いや、聴くほどに染み入るものがあるのだ。
まさしく、一生付き合える。偉大なり黒人音楽。
Bluesは面白い音楽だなと思ってます。
若い時は・・・・退屈な印象だったのに、ある日耳に飛び込んできて、年を重ねるごとに、存在感が増すという・・・。
ある程度、人生の悲哀を知ると、存在感増すのかもしれません・・。
まだまだ修行中です♪
by リュウ (2009-03-13 00:27)
リュウさん
はい、ブルースは奥の深い音楽ですね。
ぼくもまだまだ。
でも、お互い前世では、南部で綿を摘んでいたかも(笑)
黒音に惹かれる理由って、我ながら分からなかったりもするんです。
そうすると、こんな風に思ったりもします。
by starfish (2009-03-14 17:09)