Hoodoo Man Blues / Junior Wells [Blues]
ぼくのようなロックから後追いの耳に最も聴き易かった。
このアルバムこそが、元祖ブルース・ロックであること思わざるを得ない。
そして、個人的にはブルース部門の無人島の1枚なのだ。
ブルース界のやすし・きよしとも称されるJunior WellsとBuddy Guyが凄いのは当然である。
バックに徹したことで緊迫感が溢れるBuddyと爆裂ハープを聴かせるJ.Wellsの演奏は圧倒的だ。
さらには、Jack Myersのファンキーなベースにも注目してほしい。
CreamやJeff Beckの「Truth」もこの作品がお手本だったのでしょうね。
ブルース・ロック好きにはマストの「Hoodoo Man Blues」は、現在も古びれずにカッコいいのだ。
シカゴブルースがこんな高みに達していたというのも驚きです。
by NO NAME (2009-02-19 12:31)
私が唯一見たブルーズ・マンがジュニア・ウェルズでした。
その数年後に亡くなったのですが、演奏を見たときは
もちろんそんなことになるとは思ってもいなくて、後の訃報は
かなりショックでした。
このアルバムは大好きで、今でもたまに引っ張り出すと
心は大阪野外へと飛んでしまいます。
by ハリー (2009-02-19 21:58)
ハリーさん
大阪野外のジュニア・ウェルズですか!
勝手な思い込みですが、ブルースは関西が似合いませんか。
自分でもよく分からないのですが、最近、やたらと聴いています。
by starfish (2009-02-19 23:05)
これは、大好きな1枚です!
そしてBassに耳が行くとは、さすがです♪
この人のBluesは踊れるんですよね・・・。
しかも泣かせる曲も良い・・。
このJunior&BuddyのBluesが一番のお気に入りです!
持ってるかも知れませんがSouth Side Blues Jamがお気に入り、No.1です・・・・。
by リュウ (2009-02-20 22:44)
リュウさん
やはり、お好きでしたね。
South Side ~は持っていないんです。
お気に入り、NO1ということで、買う気満々になってきました(笑)
by starfish (2009-02-24 23:58)
NO NAMEさん
コメントありがとうございます。
ぼくも全く同感です!
by starfish (2009-02-24 23:59)