A Hard Road / John Mayall Bluesbreakers [Rock]
John Mayall Bluesbreakersの作品のなかでは、この「A Hard Road」が最も完成度が高いと思う。
とか言いながら、購入したのは、ClaptonからLovely Micky Taylorの順で、Peter Greenの本作は一番最後で、後悔したものだ。
もっと早く聴いておくべきだったと。
神様ECに負けじとばかりに、凄まじいGreenのギターである。
なかでも⑧Dust My Bluesは、思わず仰け反るカッコよさで、必聴。
また、⑪The Super-Naturalは、後のFleetwood MacでのBlack Magic Womanにつながる展開のギター・インストで、これまた必聴である。
06~07年にリマスターとボーナス・トラック満載されたMayall作品だが、ここでの追加14曲が、これまた素晴らしいと来た。まだ、このアルバムをお持ちでない方や旧仕様のままの方は、是非!
しかも、今なら690円って!
通りがかりのものでございます。
今回のBluesbreakersの記事に引かれて、
>今なら690円
ということで、アマゾンをば見ましたら、ついポチ!として、今聴いていますよ。
John Mayallは初期のものは、ベストしかなかったのですが、初めてまとめて聞きました。p.バターフィールドとのセッションを含む大量のボーナストラックはお徳感がありますね。
Fleetwood MacのPeter Greenともども最近聴きかえす事が多くなって、ちょっとした再評価中。
by ろーざん (2009-01-26 21:21)
ろーざんさん、はじめまして。
円高とは言え、690円は中古よりも安いのではないでしょうか?
とはいえ、この記事にひかれてだなんて、ブログ冥利につきます。
ぼくも、旧仕様盤を買い替えました。
ボーナストラックは、この「Hard Road」がやたら大盤振る舞いでしょうか。
P.GreenのFleetwood Macも好きなバンドです。
またのお越しをお待ちしております。
by starfish (2009-01-27 22:49)