Bluesbreakers with Eric Clapton [Rock]
Bluesbreakers with Eric Clapton
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Umvd Import
- 発売日: 2006/12/12
- メディア: CD
①All Your Love
②Hideaway
③Little Girl
④Another Man
⑤Double Crossing Time
⑥What'd I Say
⑦Key to Love
⑧Parchman Form
⑨Have You Heard
⑩Ramblin' On My Mind
⑪Steppin' Out
⑫It's Ain't Right
英国ブルース界の重鎮John Mayallは、彼自身の演奏よりも若手ミュージシャンの発掘や育成が話題になる。
これも若き天才Eric Clapton目当てで聴かれるアルバムだろう。
とにかく、そのClatonのギターが、凄まじいまでの切れ味。
鋭いフレーズを聴かせる。
Freddy King②の尖ったサウンドは必聴。
06年のデラックス・エディションでは、モノ・ヴァージョンとステレオ・ヴァージョンをD-1、BBC Sessionを中心にしたライブ演奏を収録したD-2から成る。
そのD-2は、Mayallのオリジナル曲が中心だが、やはり、They Call It Stormy MondayやHave You Ever Loved A Womanといったカバーが聴きものか。
当然ながら、神様Claptonのギターは、鋭い。
しかし、ぼくは、Mayall学長のモッタリしたブルース・ロックも大好きなのだ。
夏も終わり残念ではあるが、これからは、英国ロックに相応しいシーズンの到来。
このクラプトンのギターはカッコいいですよね!
楽曲やアンサンブルならクリームですが、
ギターの切れ味でいえばブルースブレイカーズではないでしょうか。
by walrus (2008-10-10 03:58)
walrusさん
仰るように、EC先生のギター・ソロは、これが最高です。
何しろ、Godでしたからね。
by starfish (2008-10-11 17:06)