Living in the Material World / George Harrison [Beatles]
ぼくのBeatles体験は71‐72年頃。もちろん、既にバンドは解散し、個々の活動に入っていた。
当然ながら、Beatlesと並行して、彼らのソロ・アルバムも耳にするようになるのだが、この時に、ソロ活動で最も注目を集めていたのが第3のビートル、George Harrisonその人だった。
そう、とにかくGeorgeの時代だったのである。
3枚組「All Things Must Pass」をリリース、豪華メンバーによるバングラデシュ救援コンサートとPaulとjohnも差し置いていた。
そんな時分にクラスの友人が貸してくれたのが「Living in the Material World」で、とても気に入り、直ぐ買ったものだ。
シングルヒットしたGive Me Loveを除けば、やや地味な楽曲が続く。しかし、そこが何とも言えずこの作品の魅力だったりもする。
ところで、このアルバムを聴くと続けてセットしたくなる1枚がある。
ぼくのブログを覗いてくれるような方々には、「ああ、あれね」と直ぐ見当が付くようなベタなやつだ(笑)
次に紹介したいと思う。
Don't Let Me Wait Too Longにやられてから5年経ちます。
何も知らない中坊には衝撃的な爽やか加減でした。
タイトル曲に出てくるジョン&ポール&リッチー(リンゴ)。
ジョージもビートルズが好きだったんだなぁ。
音質だとリマスター前のモコモコサウンドが好きでした。
by ryo (2009-10-12 23:42)
ryoさん
GeorgeもBeatlesは好きでしょ。
When We Was FabやAll Those Years Agoといったヒット曲が思い浮かびます。
ぼくも旧盤のモコモコ仕様は好きだったりしますよ。
by starfish (2009-10-14 14:30)
このアルバムは、今でも、聴いてます!
地味目ながら、ついつい聴きこんでしまう、
そんな魅力がジョージにはあるかと思います♪
もちろん・・・アナログです・・。
by リュウ (2009-10-16 22:34)
リュウさん
地味ですが、捨て曲ないのですね!
ぼくはジョージ作品はどれも愛好しています。
アナログでお持ちでしたか、さすが!
by starfish (2009-10-17 17:56)