Live at Fillmore West / Arethe Franklin [Soul]
もう何度となく聴いているのだが、いつ聴いてもこの傑作ライヴ盤の迫力には圧倒される。
白人オーディエンスが多く集まる「ロックの殿堂」だったので取り上げられたロックのカヴァー曲であるLove The One You're With(Stephen Stills)、S&Gの明日に架ける橋、説明不要のEleanor Rigby、Make It With You(David Gates)も彼女が歌えば、全てソウルになってしまう!
そして、05年にネット通販の専門レーベルRhino Handmadeからリリースされた驚愕の4枚組CDは、まだまだ記憶に新しい。
冷静に考えれば当たり前ながら、フィルモアでの71年2月5日から7日の3日間の演奏がドカンと登場したときの興奮は現在でも忘れることができないくらいのインパクトであった。
ぼくの興奮具合がどれぐらいだったというと、これは値段など確認せずにオーダーしたほどであった。
その後、ここから抜粋し2枚組のデラックス・エディションを加えて、これまた一家に3セットだ。
なお、豪華なバック・バンドや大物ゲストについては、ここで書くまでも無いだろう。
ここ数日は、こればかりで、CDプレーヤーに入れっぱなしの状態である。
こんばんは。
我が家には、オリジナルLPと同一内容のCD1枚しかありませんが、ぞくぞくモンですね、コレは。
> なお、豪華なバック・バンドや大物ゲストについては、ここで書くまでも無いだろう。
正に! 大物ゲストとのCall & Responsには卒倒させられます。
by substitute (2009-04-24 23:52)
substituteさん
まさに鳥肌もんの1枚ですね。
レイとアレサの共演には仰るとおりひっくり返るしかありません(笑)凄すぎでしょ、これは。
TB、ありがとうございます。
by starfish (2009-04-25 16:52)