ブルース・アルバム [Blues]
武道館以降、クラプトンをよく聴いています。一番よく聴いているのが「E.C was here」う~ん、これは、飽きずに何回でも楽しめるなぁ~!
しか~し!私としては、クラプトンの他のブルース・アルバムは、なんかイマイチ。「From the cradle」は、ボーカルに気合入りすぎてて苦手、B.B.キングとの共演アルバムもブルースが感じられないというか・・・
で、久々にブルースを楽しんでいます。
昨年の暮れにリリースされた76年の発掘ライブ「All you love」 タワー・レコードの試聴でぶっ飛んで、即買いでしたね。
All Your Love I Miss Loving: Live at the Wise Fools Pub Chicago
- アーティスト: Otis Rush
- 出版社/メーカー: Delmark
- 発売日: 2005/11/22
- メディア: CD
これは、はずせません!いまだに妖しい魅力に満ち溢れていますね、やばいっす!お店でこのCDを手に取ったときの高揚感というのか、ドキドキ感は忘れられません。
ところで、クラプトン日本公演のセット・リストにまたも変化がぁ~!(いつも、じみへんさんの「廃盤日記」でチェックしております)
な・なんと「Rambling on my mind」が!でも、「Driftin' blues」聴けないのもイタイ!
こりゃ、ツアー終了後に出るであろうDVDにCDが楽しみですね。
さて、個人的には、今回はアンプラグド以降のファンには泣いてもらってですね、「Wonderful tonight」落としていいです。あと「Cocaine」もいいかな。
で、「Have you ever~」、「Bellbottom blues」、「Little wing」あと「Preesence of the lord」なんぞを聴いてみたいな~。
あと、デレクくん!「Layla」でスライド炸裂させてくれ~!オールマンズのときみたく!とは言いませんから!(あれは弾きすぎだろという気もしないでも・・・)
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