Fire and Water / Free [Rock]
高校生の頃、Stones、ZeppelinやJohn、WingsにG.Harrison・・・etcの新譜も聴きたいし、過去の名作だって手に入れたいと思う熱心なロック者であった。
今にして思い返せば、年間360日くらいは部活だった反動で、引退後の3年の秋以降は、気の会う友人と御茶ノ水のユニオンに繰り出したものだ。
そんな時期に、後追いで聴いたFreeの「Fire and Water」には参った!
天才Andy Fraserのファンキーなベース、Paul Kossoffの泣きのギター、そして、Paul Rodgersのソウルフルなヴォーカルに魅了され、愛着の1枚である。
とは言え、既にBad Companyの絶頂期で、これ以外のアルバムを聴いたのはCDになってからだ。
もっとも、あの頃はFreeのディスコグラフィーの情報など全くなかったと思う。
デラックス・エディションも遅いくらいだろう。
さて次は、是非2枚目の「Free」をお願いしたい。
Freeは自分も乗り遅れました(苦笑)
ですが、一度知ってから、あの感じにドハマリ。
人間がダメになるかと思うくらい聴いてました♪
Bad Coよりツボだったんですよ~。
今でも、もちろん愛聴してます!
by リュウ (2008-12-21 21:52)
Freeの湿度の高い音って、ハマります。わかります!
Bad Companyは、現在となっては、ほとんど聴かないのですが、リアルタイムの1、2枚目は衝撃度が高く、よく聴いたものです。
ブルースを通過した耳には、1~3枚目でしょうかね。
僕もこの辺が愛聴盤。
by starfish (2008-12-22 23:24)