Who Is This Bitch,Anyway? / Marlena Shaw [Jazz]
アフロ・ジャケにハズレなし!という格言がある (注:ありません)
Marlena自身のアイデアによる、このジャケット。
加えて、このタイトル「WhoIsThisBitch,Anyway?」と来る。
そして、バックには、David. T Walker、Larry Carlton、Chuck Rainy、Harvy Mason、Jim Gordon…etcである。
どうだろう、悪かろう訳がありますか?
しかも、このアルバム、彼女はミージシャン達とスタジオに入ってレコーディングされているのだ。
冒頭のダイアローグの終わりに被さり、2曲目Street Walkin' Womanのイントロが入ってくる瞬間は、何度聴いても、鳥肌もの。
続く、You Taught Me How To Speak In Loveでは、豪華にもDavid.TとL.Carltonのツインギターだ。
Robert Flackのヒット曲Feel Like Makin' Loveのカヴァーも素晴らしい出来である。
ソウル、ジャズ、R&B、ゴスペルのフィーリング溢れる1枚。
ジャケ買い!賛成です(笑)そして先日見たライブの事が思い出されます。あんな小さなハコでなんて、多分、最後でしょう!で、このアルバムを聴いて余韻に浸っているわけです(笑)
by リュウ (2008-04-24 01:03)
リュウさん、ライブの記事ありましたよね!ソウル/ジャズといったところは、小さなハコで見れるのが魅力です。
とはいえ、東京ドームのお陰で武道館がメチャクチャ小さく感じます。
で、ストーンズなんですが(笑)また、武道館でやって欲しいと思います。
by starfish (2008-04-24 22:43)